
オリコカードから不正利用の連絡が来たら?
オリコカードを所持していると、カード不正利用の確認や利用確認が電話・SMSで突然届くことがあるため、まずはそれが本当に正しいものかどうか確認することが大切です。
利用した覚えが無いのに明細に利用履歴がある――そんな時、不正利用の可能性を疑いつつも、どう対応すればよいのか分からず戸惑ってしまう方も少なくないのではないでしょうか。
クレジットカードは便利な反面、不正利用のリスクと常に隣り合わせ。万が一の際に慌てないためにも、事前に正しい知識を持っておくことが身を守る最大の武器となります。こちらでは「不正利用の疑いがある場合の対処法」や、「不正利用が行われた場合の流れ」などを詳しくお伝えしたいと思います。
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オリコカードの不正利用の確認について連絡があった場合
オリコカードを利用していると、突然「0120372351」から電話やSMSが届く場合があります。
この連絡は、カードの不正利用を検知した際に、担当部署である株式会社オリエントコーポレーションのオーソリセンターから行われるもの。オーソリセンターは24時間体制でカードの利用状況をモニタリングしており、普段と異なる利用パターンや第三者による不正利用の疑いがある取引を検知すると、一時的にカードの利用を保留した上で、契約者本人に確認の連絡を入れる仕組みとなっています。
不正利用の連絡が来た場合の正しい対応方法とは
この番号から着信があった場合は、絶対に無視せずすぐに確認をするようにしてください。
連絡を放置してしまうと、不正利用の被害が拡大したり、新しいカードの再発行手続きが遅れたりといった大きなデメリットが生じかねません。本人確認が取れるまではカードの利用が制限されたままになるため、日常の買い物や公共料金の引き落としにも支障が出かねません。特に、携帯電話料金やインターネットプロバイダ料金などをカード払いにしている場合、支払いが滞ってしまう恐れもあるため注意が必要です。
もし、この番号が本物か心配な場合は、公式サイトで問い合わせ先を確認してから連絡するのが確実な方法。ネット上の口コミなどでも、この番号がオリコカードの正規のセキュリティセンター(オーソリセンター)であることが多く確認されている状況です。
オリコカードが実際に不正利用された場合の流れ
実際に不正利用が発覚した場合、どのような流れで手続きが進むのか――事前に把握しておくだけで、いざという時の不安は大きく軽減されます。
まず、オリコが不正利用を検知すると、被害を最小限に抑えるためにカードの取引を一時的に保留。この段階で、登録している電話番号やSMS宛てに「カードのご利用確認」という名目で連絡が届きます。この連絡を受け取ったら、指示に従って速やかに対応することが大切です。
新しいカードの再発行と被害額の請求について
その後、オペレーターとの電話やSMSの案内を通じて本人確認が行われ、該当の取引が本人以外の利用であると確認されると、そのカードは直ちに無効化(停止)に。新しい番号のカードが再発行される流れとなります。
不正利用された分の金額については請求されない仕組みになっているので、落ち着いて対応を進めてください。
新しいカードが手元に届くまでは、通常約2〜3週間ほどの期間が必要。その間は元のカードが使えなくなるため、別の支払い方法を利用してしのぐことになります。公共料金などをクレジットカード払いに設定している場合は、新しいカードが届き次第、各サービス会社へカード番号の変更手続きを行うことを忘れないようにしましょう。これを怠ると、支払いが遅れてしまう原因となりかねません。
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オリコカードを名乗る詐欺や架空請求に注意
近年、オリコカードを名乗る詐欺や架空請求が非常に増えており、十分な警戒が欠かせない状況。
「アカウントの利用停止」や「お客さま情報の確認」「不正利用を検知しました」といった、ユーザーの不安を煽るような内容のメールやSMSが届くことが多くなっています。これらは「フィッシング詐欺」と呼ばれる手口で、本物そっくりに作られた偽のWebサイトに誘導し、クレジットカード番号やセキュリティコード、暗証番号などの個人情報を入力させることが狙いです。
不審なメールやSMSが届いた時にやってはいけないこと
このような連絡が来ても、記載されているURLをクリックしたり、個人情報を入力したりすることは絶対にやってはいけません。
偽のサイトに誘導され、クレジットカード情報やパスワードを盗み取られてしまう危険性が非常に高いからです。一度でも情報を入力してしまうと、その情報を悪用されて多額の不正利用被害に遭う恐れも。詐欺の手口は年々巧妙になっており、一見しただけでは偽物と見破るのが難しい状況も増えています。
少しでも怪しいと感じた場合は、メール内のURLは開かず、普段利用しているブックマークや検索から公式サイトにアクセスするようにしましょう。
オリコカードでは、メールやSMSを通じて「アカウントの利用停止」や「個人情報の入力」を直接求めることはありません。不審な連絡には安易に反応せず、まずは冷静に状況を確認することが大切です。
本物の連絡と偽物を見分けるための重要なポイント
本物の連絡と偽物を見分けるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
文面の中には、実際に利用されている本物の電話番号が記載されている事もあるので、それだけで信用してしまうのは非常に危険。詐欺グループは、公式の情報を巧妙に組み合わせて偽のメッセージを作成し、ユーザーを信用させようとします。
送信元のメールアドレスとドメインの確認方法
まず、送信元のメールアドレスのドメインが公式のもの(@orico.co.jpなど)と一致しているかをしっかりと確認してください。ただし、送信元のメールアドレスは偽装されることもあるため、アドレスだけを過信するのは禁物。
本物のメールにはブランドロゴが表示されたり、不自然な日本語が使われていないといった特徴がある一方、偽物のメールでは日本語の言い回しがおかしかったり、フォントが不自然であったりすることがよくあります。少しでも違和感を覚えたら、詐欺を疑うべきです。
さらに、Webサイトにアクセスしてしまった場合は、ブラウザのアドレスバーに表示されるURLが正しいもの(https://www.orico.co.jp/ など)であるか、鍵マークが表示されているかを確認しましょう。判断に迷った場合は、自分で公式サイトを検索し、正しい問い合わせ窓口に直接確認を取るのが最も確実な方法と言えます。
オリコカードの不正利用を未然に防止する方法
不正利用の被害に遭わないためには、日頃から予防策を講じておくことが非常に重要です。
最も効果的なのは、本人認証サービス(3Dセキュア)に登録してセキュリティを強化すること。これにより、インターネットショッピングなどでカードを利用する際にパスワードやワンタイムパスワードの入力が求められるようになり、第三者によるなりすまし利用を大幅に防げます。設定は数分で完了するため、まだ登録していない方は早めに済ませておきましょう。
日頃からできるセキュリティ対策と利用明細の確認
eオリコアプリのカード利用通知機能をオンにしておくと、カードが利用された際にすぐスマホへ通知が届くため、身に覚えのない不正利用にいち早く気づけるのが大きなメリット。
定期的に利用明細を確認し、少額であっても身に覚えのない請求がないかチェックする習慣も欠かせません。詐欺犯は、カードが使えるか確認するためにまず少額の決済を試みることがあるからです。月に一度は必ず明細に目を通すようにしてください。
暗証番号の管理を徹底し、誕生日や電話番号など推測されやすい番号は避けること、そしてカードの裏面には必ず自分のサインをしておくなど、基本的な対策もしっかりと行っておきましょう。サインのないカードは、万が一の際に補償の対象外となることも。
オリコカードの紛失・盗難があった場合の対応
「オリコカード」が不正利用された場合、また紛失や盗難があった場合には、まずは公式サイトで問い合わせ先を確認し、すぐに連絡することが重要です。
「オリエントコーポレーション」では、24時間年中無休で紛失・盗難の受付を行っており、国内はもちろん海外からの連絡先も用意されているため、旅行先でトラブルに遭った場合でも対応が可能。連絡先をスマートフォンの電話帳に登録しておくと、いざという時にスムーズに動ける安心感があります。
オリコカードの補償制度の適用条件と気をつけるべき点
万が一、カードの不正使用を被った場合でも、オリコカードには手厚い補償制度が用意されているのが心強いところ。届け出た日から60日前にさかのぼり、それ以降に不正使用された損害を補償してくれるため、被害に気づくのが少し遅れてしまっても救済を受けられる可能性が高いと言えます。
ただし、会員の重大な過失が原因の場合や、カード裏面にサインがない場合は補償されないことがあるため、日頃の管理には十分注意してください。例えば、暗証番号をカードに書き込んでいたり、他人にカードを貸与していたりした場合は補償の対象外となります。
被害に気づいたら、カード会社への連絡と併せて、最寄りの警察署や交番へも必ず届け出を行うようにしましょう。警察への届け出(紛失届・盗難届)は、カード会社での補償手続きをスムーズに進めるためにも欠かせないステップ。届け出た際に発行される受理番号は、後で必要になることがあるため、大切に保管しておいてください。