
知らない番号からの着信、その電話の正体は…?
スマホに見覚えのない番号が表示されると、『出たほうがいいのか、それとも無視すべきか』と迷ってしまうもの。

あなたが「オリコカード」や「コストコグローバルカード」を利用していて、「0120122597」や「0120788090」から着信があった場合は、キャッシングに関する案内や、リボ払いキャンペーンの案内で、「0120255620」や「0120106022」から着信があった場合は保険の勧誘です。
他にも「0120001863」や「0120096531」といった番号からかかってくることもあり、これらはいずれもオリエントコーポレーションからの営業電話です。
営業電話だと分かって安心した方もいるのではないでしょうか。
ただし、面倒だからといって着信拒否や無視を続けるのはあまりおすすめしません。
同じフリーダイヤルから、カードの利用状況に関する大切な連絡が届く場合もあるからです。
ここからは、他にどういった番号から営業電話が掛かってくるのか、そして不要な場合のスマートな断り方などをお伝えしていきます。
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オリコからの案内やお知らせはどんな内容が多いのか?
オリエントコーポレーションが電話で案内してくる内容は、大きく分けて3つのパターンに集約されます。
リボ払いへの切り替え案内、保険商品の勧誘、そしてキャッシング枠の追加提案です。
リボ払いキャンペーンの案内が圧倒的に多い
口コミを調べてみると、最も多く報告されているのがリボ払いへの切り替えキャンペーンの案内です。
カードを新しく作った直後にかかってくるパターンが非常に多く、特にコストコグローバルカードを発行した方からの報告が目立ちます。
私の調べた範囲では、カードが届いた当日や翌日に電話がかかってきたという声も少なくありません。
申し込み時に「リボ払いは希望しない」と選択していても、改めて電話で案内されるため、戸惑う方が多いようです。
医療保険やがん保険の勧誘も繰り返しかかってくる
リボ払いの案内に次いで多いのが、提携保険会社を通じた医療保険やがん保険の勧誘。
伊藤忠オリコ保険サービスやチャブ保険デスクといった名称で電話がかかってくることが確認されています。
保険の案内は一度断っても、数か月後に再びかかってくることがあります。
番号も複数使い分けられているため、着信履歴を見ただけではどの部署からの連絡か判断しにくいのが実情です。
キャッシング枠やカードローンの提案もある
カードの利用実績がある程度たまると、キャッシング枠の追加やカードローンの利用を勧める電話がかかってくることもあります。
こちらは保険やリボ払いほど頻繁ではありませんが、折り返すと長い説明が始まるため注意が必要です。
オリエントコーポレーションは信販系のカード会社であり、銀行系や流通系と比べてカード利用者との直接的な接点が少ないため、電話での営業が多くなりやすい事情があります。
これらの案内自体は違法なものではなく、カード申し込み時の契約書類に「サービスの案内を受けることがある」旨の同意が含まれており、カードを申し込んだ時点で営業電話を受ける可能性に同意したことになるわけです。
オリコからは他にどんな番号から電話が掛かってくる?
オリエントコーポレーションは、案内する商品やサービスの種類によって担当部署が異なり、それぞれ別の電話番号を使っているのが実情。
一つの番号を着信拒否しても、別の番号からかかってくることがあるため、注意が必要です。
「0120637626」や「0120801256」「0120989284」といった番号は、主に保険関連の案内で使われているもの。
「0120002355」や「0120102065」からの着信も、キャッシングや保険の勧誘として利用されている番号です。
『知らない0120番号から何度もかかってくる』という場合は、オリエントコーポレーションからの営業である可能性が高いと考えられます。
他にもこんな番号からの着信が確認されています!
0492713330 / 0366274538 / 0352750621 / 0120998462 / 0120020048 / 0120715812 / 0120394410 / 0120272237 / 0120009252 / 0120503367 / 0120020766 / 0120255621 / 0120332005 / 0120130584 / 0924417314 / 0366323574 / 0924417422 / 08001003037 /
お得なキャンペーン情報を見逃しているかもしれない

営業電話と聞くと身構えてしまいがちですが、すべてが不要な情報とは限りません。
カード会員だけが対象となる限定キャンペーンや、通常より有利な条件の保険プランが案内されることもあります。
電話でしか案内されないキャンペーンもある
実際に電話に出た方の口コミを見ると、「電話でしか案内できないお得な情報がある」と説明されたという声も。
リボ払いへの切り替えでポイント還元率が大幅にアップするキャンペーンなど、条件次第ではメリットを感じる内容も含まれています。
もちろん、リボ払いには手数料が発生するため、ポイント還元だけに目を奪われず、トータルのコストを冷静に計算することが重要です。
保険に関しても、すでに加入している保障内容と重複していないか確認したうえで判断するのが賢明でしょう。
ココがポイント
キャンペーンの中には期間限定でポイントが数倍になるものもあり、タイミングによっては見逃すと損をする場合もあります。内容を聞いたうえで判断しても遅くはありません。
最初からすべてを拒絶するのではなく、自分にとってメリットがあるかどうかを見極める姿勢が大切です。
不要だと判断した場合は、その場できっぱりと断れば問題ありません。
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不要な営業電話をきっぱり止めるための断り方
お得な情報が含まれている可能性があるとはいえ、不要な案内であればしっかりと断ることが大切です。
曖昧な返事をしてしまうと、「まだ見込みがある」と判断され、後日再び電話がかかってくる原因になります。
「忙しい」「考えておく」という返答が逆効果になる理由
営業電話への対応としてやりがちなのが、「今は忙しいので」「考えておきます」といった曖昧な断り方です。
しかし、これでは電話を切ることはできても、数日後にまた同じ内容の電話がかかってきます。
営業担当者は複数いるため、前回の対応が共有されていないこともあります。
だからこそ、「今後一切の営業電話は不要です。顧客情報にその旨を記録してください」と明確に伝えるのが最も効果的。
実際に使える断り方のフレーズを紹介します
具体的なフレーズとしては、「案内は不要ですので、今後お電話いただかなくて大丈夫です」というシンプルな伝え方で十分。
それでも食い下がられる場合は、「営業電話が続くようであればカードの解約も検討します」と伝えると、記録に残してもらえる可能性が高まります。
ココに注意
着信拒否を設定しても別の番号からかかってくることがあるため、根本的な解決にはなりません。一度電話に出てはっきりと断り、記録に残してもらうのが一番の近道です。
一度しっかりと意思表示をしておけば、『また電話がかかってきたらどうしよう』というストレスから解放されます。
自分の時間を守るためにも、勇気を出して対応してみてください。
もっと詳しく
カード申し込み時の契約書類には、営業案内を受けることへの同意が含まれています。電話で「不要」と伝えることは、その同意を撤回する正当な手続きにあたるため、遠慮なく申し出て問題ありません。